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日本人はリズムに弱い!?なぜ日本の音楽は4拍子ばかり?

音楽【ネタ】 この記事は約 3 分で読めます。 213 Views

日本の音楽には4拍子が多すぎる

世界に目を向ければ、5拍子や3拍子普通にあるなか。リズムに弱いと言われる日本人その理由とは一体まとめてみました。

まず、その前に拍子ってわかりますか?巷にあふれてる「1.2.3.4.」「1.2.3.4.」が4拍子です、巷で流行っている音楽のほとんどが4拍子。なかなか3拍子の曲には出会えません、多くの国では3拍子は一般的なリズムに対し日本は昔から4拍子の音楽ばかりが生まれ、その傾向は現在も変わりません。日本の昔の曲は、ほぼ4拍子なのです。

音楽史的観点から日本人は3拍子に弱いとされ音楽関係者の通説になっています。

刻まれた日本人のDNA“農耕文化”と深い関係が…

解説すると、日本の拍子は、4拍子でも頭打ち拍子と呼ばれます。どんなリズムでも”頭打ち”(小節毎の1拍目にアクセントが来る)グルーヴがないのです。よく手拍子してるのを聞いていると皆、頭打ちがほぼ。

誰かの誕生日によく歌われる「ハッピーバースデー」は三拍子ですが、日本人の4人に1人は四拍子と思っているそうだ。

三拍子に弱い日本人!その原因は日本語!?

日本語の発音は少ない舌の動きと音数で発音ができる。それに比べて英語などは母音と子音が離れているため、舌の動きは活発に、音数は多く、呼吸法も違う。それとヨーロッパの言語、単語は3連系が多いような気がします。

同じアジア人で地理的にも近い、中国や朝鮮の人々と、日本人のリズム感はまったく異なります。なぜか三拍子の曲が多く音楽文化がなぜここまで根底から異なるのか、非常に興味深いところです。(日本人のルーツとも関係が深そうです)

静かな立ち振る舞いを“美”とする文化

農耕民族という歴史的背景が、静的なリズム感、頭打ちや2拍子の感覚が残っているのか、能や日本舞踊などの伝統芸能が、静かな2拍子系の音楽を紡いできたといえます。ですが西洋音楽からみると「もっさり」した感覚に捉えられてしまいます。

日本にも3拍子の童謡(「うみ」「仰げば尊し」「こいのぼり」「朧月夜」「故郷」「ぞうさん」など)はありますが、これらはいずれも西洋音楽に影響され日本独自の伝統音楽とは言えません。

子供への「子守唄」も、日本は伝統の2拍子に対し、ヨーロッパなどでは三拍子で受け継がれ、これは日本の伝統的な子守「おんぶ」で、両足で交互に上下に体を揺することにより自然と2拍子になったという説が有力とされています。

 

 

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