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【ジョンコルトレーン】は、潔癖症だった!?

60年代ジャズ最大の巨星

としてカリスマ的存在であったジョン・コルトレーン、通称『トレーン』は、チャーリーパーカーとは対照的な性格の持ち主です。都会的にスレていて無責任なパーカーだとすれば、コルトレーンは努力家の超真面目人間といえるでしょう。

完全主義者で潔癖症のコルトレーン

が、レコーディングの際、何度でもテイクを重ねようとするのに対して、世紀の音楽芸術家といわれるデューク・エリントンが「スポンティニアスな音楽は一回しか演奏されないんだよ」と、忠告したというエピソードがあります。彼は〈アングリー・ヤング・テナー(怒れる若きテナー)〉と呼ばれるほど、笑顔などみせないミュージシャンでした。

55年にマイルス・デイヴィスのオリジナル・クインテットである新編成のセクステットの一員となった彼は、アドリブの自由化を目指すなど独創的なスタイルを確立し急成長するのですが、かねてからの過度な飲酒と麻薬を憂慮したマイルスから、57年の春に解雇されてしまいます。が、そのことで打ちのめされ、なんと、たばこ、酒、麻薬をきっぱり断ってしまうのです。ここでも潔癖な性格がうかがえます。

60年の独立後は、モード手法によるスタイルを確立。

またこの頃からソプラノ・サックスを吹き、この楽器とともに、究極のアドリブを展開します。もともと内的で自分の感情世界を問うてきた彼は、精神性を深める方向から、インド哲学などを通して精神的な演奏を行うようになり、独創主を替えた『至上の愛』を、発表します。66年の来日公演では、「私は聖者になりたい」と発言して話題になりました。
人間臭く、ソウルフルなチャーリー・パーカーとは、反対に、常に、新たな可能性を追い求めた繊細で神経質なコルトレーン。現在でも多くのジャズ・メンの精神的支柱の役割を果たしているといえるでしょう。

 

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